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「身体運動」塾
フィットネス、スポーツクラブなど
運動を始める前に!
鍼灸・整骨院、病院での治療後の再発予防!
「水を飲んだだけで太る」「同じことをしているのに結果が出ない」
薬を飲んでも効き方が違うように、ヒトによって食事やトレーニングも効果は違ってきます。
体質が違うからと簡単に片づけてしまいがちですが、実は体質というものが良く分かっていないのです。
日本人と外国人の体つきが違うのは食事やトレーニング方法が違うから、もっと海外のやり方を取り入れるべきだと考えられてきました。しかし、一方では日本人には日本人に合った食事や習慣などがあるといわれます。海外のトレーニングを導入して身体や成績の不調に陥る選手もおられます。(戦うのに環境の整った海外に進出してさえも2,3年であるいは1年で成績を残せなかったりケガで帰ってくる選手もおられます。)
実は日本人、外国人という考え方でなく、ひとりひとりにあった体質というものがあると考えられます。
最近では腸内細菌などの研究も進みようやく体質に関して栄養や健康について新しい事実がわかってきています、そして、実は運動にも体質によって合う合わないがあるのです。
「身体運動」塾は、あなたに合った運動法やライフスタイルをオーダーメイドしていきます。
あなたやあなたのまわりのかたの本当の健康やスポーツライフのヒントはここにあります。
新しい時代に向かって「身体運動」塾のホームページが変わります新しいページはこちらへ
先ずは、タイプは主に先天的なエネルギーの強弱から成り立ちます。(さらに先に続きますが、、○スタンス理論とも少しちがいます。そして、さらに後天的な様々な影響をとらえていく必要があります、あなたのタイプ判断を確認しながら運動の指導やご希望に応じて生活習慣等のアドバイスをさせていただきます。
タイプの考え方(体質の考え方)
東洋医学には5行という考えがあります。臓腑を基本的に5つに捉え相互に関連(ネットワーク)しています。(ネまた、腰椎も5つ、指も5本、足趾も5本、感情や、そして運動の方向など様々なものを5つにわけてみていくことができるのです。
同じような症状で同じ薬を飲んでいるのにすぐに症状が改善する人とそうでない方がおられます。
同じ食事でも太る人、そうでない人、お腹を下す人、そうでない人など。
魚や葉野菜を中心の食事で健康で元気な人とそうでない人、肉食中心で元気な人と不健康な人など
ひとは同じことをしても人によって結果は変わってきます。運動も実はその可能性が非常に高いのです。
「どちらかというと」をつけるとイメージしやすい場合もあります。
また、年齢を重ねると特徴がでやすくなる場合もあります。(どちらかというと若いときは瘦せていたが年齢とともに太ってきた。トレーニングをしないと足が細くなるなど)
タイプ(体質)は遺伝として両親のどちらかを受け継ぐといわれます。ご自身の父親又は母親のイメージを持つとよりイメージしやすくなるかもしれません。
ややこしいのは各体質でもまれに東洋医学で「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となりる。」といわれるように親子でも体型的には真逆のような方もみうけられます。また後天的な影響など(特に20世紀科学に推奨された食事や運動方法等個人の体質に合わない、体質を考慮しない理論)を受け特徴が明らかにでていない場合もあります。
高額な遺伝子検査もありますが、まだまだ分からない部分もたくさんあり、比較的安くなってきているものも現在の状況をチェックする程度のものが多く生まれ持った体質を捉えようとするものがありません。
「身体運動」塾流では実際にいくつかのチェック法を行い判定した結果からタイプ別に指導をおこないさらにフィードバック・チェックを繰り返していきます。
まずは基本(運動など)の習得です。基本習得と合わせ、各自のタイプに合った運動方法、食事、生活習慣などを知り実践することでむりなく継続でき、効果がでます。(ただし習慣が乱れていた人は最初の感覚は少し違うかもしれませんが案外すぐになれます。少し体質に合わない食事や、習慣を修正すると身体が楽になり、心身が健康になっていくことを感じることができます。)
さらに日本は四季があり、また年々気象などの変化など外的な要因も変わってきています。それらも考慮しあなたご自身のスタイルに合うようにアドバイス、ご指導させていただきます。(合掌)
※ 韓国医学ドラマでも有名なホ・ジュン先生が執筆した「東医宝鑑」をもとにさらに19世紀に当時の研究を進め「東医寿世保元」を執筆された医学者であり哲学者であるイ・ジェマ先生による四象体質医学を参考にその先にある新しい情報や日本人としてのとらえ方と動きの基本を大切に指導してきた「身体運動」塾の運動指導法をあわせた「ふるくてあたらしい、21世紀にふさわしい運動、食事、生活習慣」を提案しております。
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